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ゲルマニウムQ&A
このサイトに寄せられたご質問です。
ゲルマニウムとは?
A.ゲルマニウムは、約100年前にドイツで発見された亞金属元素です。
ゲルマニウムは、 約100年前に化学者ウインクラーが発見しました。
ゲルマニウムという名前はこのウインクラーの母国の名前をからとったものだそうです。
ゲルマニウムが発見されたといっても、当時はまだ今のように健康や美容に使われるような物質ではありませんでした。
そんな物質を、健康や美容に用いられるよう研究され生み出したのが故浅井一彦博士です。
浅井一彦博士は本来、石炭の組織について終戦直後から何十年間と研究されていました。そこでこのゲルマニウムを発見されたのです。
ゲルマニウムには、「 有機ゲルマニウム 」と「 無機ゲルマニウム 」の2種類があります。
この「無機ゲルマニウム」というのは工業用として多く利用されています。
■有機ゲルマニウム以外のゲルマニウムは、毒性がありますのでご注意ください。
■有機ゲルマニウムでも精製課程により一部毒性のある物もございますのでご注意下さい。
ゲルマニウム温浴って何?
A.有機ゲルマニウムを溶かした42~43度の温水に、手と足を20分間入れるだけの、今話題の健康法です。
20分の温浴でエアロビクス約2時間分の効果があります。 ダイエット、冷え性、肩こり、腰痛、便秘、肌荒れ・肌のくすみ、生理痛など様々な症状に効果があります。
全身浴ではなく、手足浴の方がいいの?
A 手と足は体の末端にあって、心臓から一番遠いところです。
心臓がポンプとなって全身に血液を循環させているので、心臓から遠くなるほど血液循環が悪くなります。
その為、手足温浴で末端を刺激すると、全身の血行が良くなり、新陳代謝が促進されます。また、手と足にはつぼが集中しているため、手足を温めることによってツボを刺激します。
手足浴なので心臓に負担をかけませんので、お年寄りや高血圧の方にもご利用いただけます。
妊娠中でも温浴は大丈夫ですか?
A 妊娠をしている方でも温浴は大丈夫です。しかし、たくさんの汗をかきカロリー消費も多いので入浴後はとても疲れます。体力的に弱っている時などはご注意ください。
20分以上温浴をしてもいいですか?
A もちろん、20分以上温浴をされても問題はございません。しかし、
20分以上温浴すると、体がのぼせて疲れてしまいます。20分という時間は、体に負担をかけずに効率的にゲルマニウムの効果を体感できる最も適した時間なのです。
20分以上温浴される際は、水分補給を充分に行ってください。血液は1分間で全身を1巡します。20分だと20回体を巡るので、体の芯から温まります。